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ペンタックス S2 修理① 分解



















ペンタックス S2のジャンク3台セットを手に入れていたので修理に掛かります。
1台目はシャッター速度が1/500までの物で以前にいじった形跡があります。
セルフタイマーが無いのでSVよりアッサリしています。
ミラーボックスとシャッターの連動する部分がSVとは違いました。
今日は分解して幕を取り外すところまでです。

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ペンタックスSV 尊い犠牲に ②





尊い犠牲にと言ったものの諦めきれずにいじって見ました。
巻き上げノブの所をはずしてバネを取ってみると動き出しましたので喜んで幕を取り付けました。
しかし、シャッター速度が変わらず他の所が壊れたようです。

次に掛かります。

ペンタックスSV 2台目修理 ④ 尊い犠牲に






シャッター速度の調整にかかりました。
簡易測定法としてテレビの画面に向けてシャッターを切り、テレビの走査線とシャッター幕の間隔で出来る斜めの筋の幅を見て調整します。詳細はHPなどに紹介されています。

加減が解らないためテンションをかけ過ぎていたため速度が安定せず時間ばかりかかりました。
ようやくテンションをずっと緩めて軽く巻上げが出来るくらいで上手く調整できました。
この時シンクロ金具が折損しましたが昼間のみ使うため気にせず組み立てに入りました。

プリズムを清掃し、セルフタイマーの作動を確認した所作動しなかったので分解し再組み立てをして作動させたが今ひとつ。いじくっているうちにシャッターが動かなくなってしまい再分解して幕も取り外しでも戻らずです。

恐らくはセルフタイマーのシャッターに連動しているレバーを無理に押し込んだため内部で折損して咬みこんだのでしょう。今の腕では修理は無理でしょう。尊い犠牲になったようです。

しかし、パーツ取りには使えるしオートコリメーター試作に使えますし、幕貼りと調整の練習になったし無駄にはなりませんでした… と納得する事にしました。

もう1台要整備の機体と2月に整備した機体の幕交換をします。

ペンタックスSV 2台目修理 ③




午後からシャッター幕を貼りました。
本を見ながら何回も確認しながらでしたが何とか出来て良かったです。
本の先幕の寸法が誤植のようでリボン部分が長すぎたので切りました、
幕のテンションを上げ過ぎておかしくなったりしましたが、いじくっているうちに加減も解りました。
速度調整中ですがモノになりそうです。

先の1台ともう1台ありますのでこれらもシャッター幕を張替えます。