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玉鋳鍋をつくる

古式銃も弾丸が無いと締らない。

円弾、ミニエー弾の鋳型はある。

弾を作るには鉛と鋳鍋と救い杓が要る。

と言うことでこの程度は自作できるので作りました。

玉鋳鍋①

100均で買ったステンレスオタマに柄をつけて流し口を作ったものです。

玉鋳鍋②

溶接が下手ですが使えれば良し。

玉鋳鍋③

流し口は鉄アングルの角を使って加工しました。
オタマ100円、柄の丸棒94円、握りの木は実家で放置されていたもの。
200円ちょっとで安く出来ました。

鉛は親父が釣りに凝ってた頃の錘が無いか探してみたが少ししか残ってなかったので買わねばなりませんな。

今のところ、これに鉛を入れて火にかけようと思ってるので火鉢か七輪を使うかで五徳を作らねばならんかと思ってます。
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エンフィールド銃

割安で入手しました。

戊辰戦争のころに大量に輸入された洋式銃のうちの一つです。

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1866年にイギリスで製造されたもののうようで王冠とTOWER 1866 の刻印があります。

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ハンマーも引き金も問題なく作動します。
ハーフコック、フルコックも問題なし。

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合間見てじっくり手入れしていきます。

銃腔内サビ取りを行う

先日、作成した真鍮ブラシを使ってサビ取りを行いました。

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結果、かなりきれいになったと思うが、腐食の箇所はどうしようもなく。

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とりあえず、銃腔内の手入れはこれで終了とします。

ブラシを突っ込んで分かったのは、銃身の尾部の方がわずかに内径が大きく銃腔内がわずかにテーパーになっていること。
多分、鍛造の時に芯に使う丸棒を引き抜くためにテーパーに作っていると思います。
口径15ミリの銃腔に20ミリの真鍮ブラシを突っ込んで回しながら磨いたので手ごたえで判りました。
磨いた後は湯で洗浄して乾いてから油を丹念に塗りこんで終了。

やはり、撃てる状態で保存しておきたいものです。

銃腔内清掃ブラシをつくる

火縄銃手入れの道具づくり。

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10ミリ丸棒とパイプ洗浄ブラシを組み合わせて作ります。
ブラシの柄を4センチほどに切断し、丸棒にあけた穴に差し込み、真鍮針金を巻き付けて固定。
もちろん、丸棒には摺割りを入れて締め付けられるようにしております。

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針金がほどけないよう、ハンダを流して固着させます。

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真鍮ブラシも同様に作成しています。

まず、真鍮ブラシで銃腔内を磨いてから豚毛ブラシで洗浄するつもり。

玉型の手入れ

火縄銃の鉛弾を鋳造する玉型を入手したので手入れをしています。

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サビサビなので昨日、出勤前にミシン油を塗りこんで錆を浮かせておきました。

今日、夕方からカッターナイフの刃で錆をそぎ落とす作業を行う。

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大分、きれいになりました。

再度、ミシン油を塗りこんで寝かせています。

明日、様子を見て再度手入れするか、ワイヤーブラシで磨きこんでガンブルー仕上げにするか考えます。


写真でもわかる通り、江戸時代のものではありません。

火縄銃の手入れ

先月入手した火縄銃の手入れ。

手入れと言っても、銃身を外して内外に油を塗って拭きとる。台木を拭く程度のものです。



銃腔内にしっかり油を塗りこんで組上げました。

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この鉄砲は青森県の登録で、仙台筒に似てるので東北地方で作られたものと思います。

飾り気がなく重厚な感じで好みです。

おそらく、番筒と言ってお城や番屋に備え付けられた鉄砲ではないかと思います。

手入れして眺めてニヤニヤするのが楽しい。

小銃、火縄銃手入れ







無可動三八式歩兵銃と火縄銃の手入れをしました。

三八式歩兵銃の可動部は引き金と照尺のみ。銃床の程度が悪いですが銃身、機関部の程度は良く仕上げの良さが解ります。菊の御紋章が削られているのが残念です。
三十年式銃剣を装着した写真ですが刀身が切断してあるので鞘をつけたままで撮影しました。

火縄銃は堺筒、火蓋が欠品です。銃身は堺筒の特徴である富士山型元目当てがついてます。
昨年、真鍮部分を磨きカラクリを調整しました。
この銃は実射可能と思います。柑子の部分がくりぬかれているのは恐らく散弾を撃つために入れやすく改造したと思います。

鉄砲手入れ





今日は火縄銃の手入れです。
この鉄砲は銃身が播州の鍛冶によるもので銃床は堺筒の様式です。
雨覆と楔が欠品で火皿のぶく直しも必要で銃身に巻きが外れたような朽ち込みがあるので実射不可でしょう。もっとも実射する気もありませんが。

カラクリは真鍮製のため銃床とともに布で拭くだけ。
銃身は外して油を塗るだけでとても簡単です。
長さ、重さ、形とも好みの鉄砲です。

雨覆と楔はそのうち作る予定です。