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一年ぶりの起動


ヤンマーK2。ずっとシーと掛けたままで放置してました。

いっぺん動かさなあかんと思って引っ張り出す。

エア抜きに時間がかかり、ホッパーに湯を入れて暖めたが軽油のみでは起動しずらかった。

ガソリンをエアクリーナーのホッパーに入れたら一発で起動した。

いやに振動が大きいと思ったら台のボルトが緩んでいたので慌てて締めこむ。

ほぼ一年ぶりに触ったため、緩みなどの点検不十分でした。

やっぱり、古い機械はちょくちょく動かさねばなりませんなぁ。

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ヤンマー K-2 ディーゼル発動機 ⑯







午後より漬物を漬けてから(16時前)起動テストです。

今日はホッパーへ熱湯を入れず、水にして起動をしてみました。

まず、噴射ポンプの軽油が洩れて抜けていたので濾器の下部のネジを緩めてタンクから流し込み。
デコンプレバーを押したままクランクハンドルを回し続けてエア抜き。噴射音がしてから起動開始。
白煙が出るのみで起動の気配なし。
エアクリーナーのホッパーへガソリンをごく僅か入れて、勢いつけて連続8回転ほど回すと10発ほど打ちました。

腕が疲れたので少し休憩。再び連続10回転させたが起動しない。
またガソリンを僅かに入れて連続8回転ほど回すと起動しました。今度はスロットルを調整して停止なし。

もうもうと排気煙が出て苦情が来ないか少し気になりました。暫らくすると安定してきて排気煙もマシになりました。

今日は30分以上連続運転しましたが異常なしでした。後は噴射ポンプ辺りの燃料洩れを解消できれば仕上がりでしょう。

1、エアクリーナーのホッパー。ガソリンをごく僅か入れます。
2、起動後、停まる気配がなくなった頃。
3、少し落ち着いてきた頃。ホッパーの水が少し温かい感じになった頃。
4、5、6、安定運転になった頃。

ヤンマー K-2 ディーゼル発動機 ⑮



雨が降る前に起動と調整を少し実施しました。回した回数4回、連続運転は最長10分くらい。
調整は噴射ノズルのネジを回して様子をみて、まず、この位という所にしまして、安定して運転できたようです。

燃料ホースの部分。起動すると一気に燃料が流れて満量となり納得。しかし濾器との接続部分から少し漏れが出てきます。停止すると漏れません。圧力とアタリの加減でしょう。
あと、噴射ポンプのスロットルの軸から燃料漏れがあります。構造上仕方ないのかも知れませんけど。
軸の所にOリングがあったのかもしれませんが分解時は入ってなかったですね。

来週、晴天ならじっくり運転して仕上げとします。

ヤンマー K-2 ディーゼル発動機 ⑭







タンク燃料漏れ部分の紙パッキンをゴムに替え、燃料濾器のエア抜きネジの部分、濾器の蓋もパッキン作製と交換。
タンクの漉し網、濾器の網の部分も破れがありハンダづけで補修。ただし濾器の内側の網はゴムが外れたりで無理なので外側だけきっちりハンダで補修しました。
燃料管は燃料用透明ホースにして取り付け。パッキンは使わずホースの弾力で代用しています。

軽油をタンクに入れ、コックを開にしても燃料が流れない。濾器のエア抜きを開けると流れたようで出てきます。
てっきり燃料管が軽油で満たされた状態になると思っていたのでおかしいと思い、エア抜きのネジを外しました。
一気に流れてきてすぐにネジを止めましたが、また流れなくなりました。たぶん、減った分だけ流れてくるのでしょう。問題なしと思います。

暗くなったので今日は起動は無し。明日雨でなければ起動と調整にします。


1、2、燃料用ホース取り付け
3、4、5、濾し網のハンダ付け補修
6、7、一応組み立て完了

ヤンマー K-2 ディーゼル発動機 ⑬






13日、燃料濾器と噴射ポンプを接続する中空ボルトの銅パッキンが効かないためシートから切り出して取り付け。
ニードル弁のバネと取り替えてみて調整してみる。バネを二重にしてみても噴射の具合は変らないのが判りました。ごく僅かの動きで噴射量が変るのもハッキリ判りました。
揺れ腕の部分を吸入側と排気側を入れ替えてみると、前所有者が反対に取り付けていたと判明。デコンプも効きバッチリ。
その後、ホッパーにお湯を入れ起動テストするも起動せず。疲れたので止めにしました。

14日、ニードル弁のバネをまた触る。色々やってみるとバネの直径も影響があると思い、思い切って大きい径のバネを入れて見ました。これはニードルとスピンドルの径より大きいため縁の部分で抑えています(写真3の外側のバネ)。ま、具合も良い様なのでホッパーに熱湯を入れて起動テスト。ニードルをいっぱい押し込んだ状態で起動しました。起動後は緩めて回転を落して様子を見る。さすがにディーゼルで振動が凄く、回転を上げると動き出す。簡単な消音器のため爆音もなかなかのものでした。安定するまでの排気煙も相当なものでした。安定してくると煙は殆んど出なくなりましたが。

後の段取りは、燃料タンクの切り替えバルブの所のパッキン作成と燃料菅を新造するか、そのまま使うか考える。タンクが出来上がってからじっくり回して調整くらいになるでしょう。

1、切り出したシートパッキン
2、交換したバネ。
3、二重にしてみたバネ
4、起動後の様子。ガバナーは効かしてないため回転が落ち着きませんでした。
5、起動後の様子。手動で回転調整。安定したので殆んど煙は出ておりません。

ヤンマー K-2 ディーゼル発動機 ⑫






いよいよ組み立てと調整に入りました。
台に乗せ、今一度、燃料噴射ポンプと噴射ノズルを清掃と点検後噴射テスト。
やはり、ニードル弁を全閉にしないと噴かない。ポンプを取り外し手で押してみて手ごたえを調べるとどうやら、ニードル弁のバネが弱いと推定。
とりあえず、押しバネを買いに行ったが丁度のサイズが無く小さめのやつを無理やり取り付けてテスト。
今度は噴射量の調整ができる様になったが、まだ少しバネが弱いような気がする。バネ探して試してみましょう。
後、デコンプレバーの不具合なども出ましたが揺れ腕を吸気側と交換すれば大丈夫でしょう。
圧縮漏れのテストもOKのようで目途がついてきました。

1、燃料タンクのゲージ部、良いパイプがありました。
2、燃料噴射ポンプの部品。左端の細いバネを交換しました。
3、燃料噴射ノズルの部品
4、ニードル弁のバネ交換後の噴出テスト
5、紙パッキン失敗。オイル漏れ。

ヤンマー K-2 ディーゼル発動機 ⑪








正月休み最終日は塗装の続き。
やっぱり明るい緑は気に入らないので深緑に塗り直しました。上手い具合に緑色のスプレーが切れたし。
機械の裏側は見えないので塗りなおしは止め。明るい緑のままです。
下地をつや消し黒で塗った部分。黒色がまともに出てきて黒ずんだ深緑で明るい緑の上に塗ったのと違いが出ました。
深緑色に塗る場合は明るい色の下塗りか、下塗り無しで重ね塗りが良いようです。

乾きを待つ間、燃料タンクの清掃と部品洗浄。燃料コックのパッキン作りを実施。
この時、燃料ゲージ(透明プラ管)を折った。、燃料用透明ホースで代用できるか。
透明プラ管があればそれにしましょう。
日没後に燃料タンクの金色塗装実施。

1、2、深緑色に塗装。
3、4、5、ヤンマーのマークなど金色でなぞる
6、燃料タンク下地塗装(黄色)
7、燃料タンク金色塗装

ヤンマー K-2 ディーゼル発動機 ⑩






正月気分は午前中までにして、塗装してみました。
下地につや消し黒、仕上げは緑にしてラッカースプレーを使用。

緑色。明るい緑でした。オリジナルは深緑色でしたのでちょっと違和感あり。
ま、細かいことは気にせず塗りましょうか。
燃料タンクは黄色と思っていたが汚れを落とすとくすんだ金色でした。

今日は下側を主に実施。

1、2、下地塗り
3、4、緑色塗装
5、燃料タンクの塗色

ヤンマー K-2 ディーゼル発動機 ⑨









23日(日)午後より、台の木枠を作りかける。
色々考えましたが、元の形にすると言うことにしました。
バラして置いていた台から寸法を測り切って穴開けて。4時ごろ、嫁と子が帰って来て作業終わり。

24日(祝)朝から洗濯機まわしながら作成の続き。ボルトの買出し。
元のボルトを使う算段でしたが、木をSPF2×4材にしたので寸法が足らずでした。
仮組みして発動機を載せて取り付け位置を出して、取っ手を取り付けて完成。
もう少し全長を短くした方が良かったかも。

1、横木の切り出し
2、縦木の切り出し
3、仮組 23日はココまで
4、組みあがり
5~7、発動機を載せた状態
8、オイル抜きのパイプ

ヤンマー K-2 ディーゼル発動機 ⑧









シリンダーヘッドは金曜日に外して洗浄しバルブの擦りあわせやりかけたところで用事発生。
今日は、バルブ擦りあわせとヘッド取り付け、冷却水ホッパー洗浄と水張りテスト実施しました。

バルブ擦りあわせ。家の万力の都合で下向きに取り付けできず横向きにしてゴムと充電ドリルを使って研磨しました。これも初体験なんで、様子見ながら実施。こんなもんでしょう。
冶具作って研磨するべきでしょうが丁度、ゴム円柱があって大きさも良かったので充電ドリルを当ててバルブへ押し付けてやってみました。

冷却水ホッパー。どうしても桝が外れん。諦めて排水口より水注入して洗浄しました。
排水も綺麗になったため水張りテスト。クランク室とシリンダーヘッドより水漏れが無いか確認。

来週は圧縮漏れのテストと木の台の製作になるでしょう。

1、外したヘッド
2、バルブの部品構成
3、万力へ取り付けたところ
4、研磨途中
5、ピストン上死点
6、下死点
7、水張りテスト
8、水抜き中

ヤンマー K-2 ディーゼル発動機 ⑦







今日は、ガバナーと噴射ポンプを駆動させる部分とクランクケースの洗浄。
オイルライト分解とパッキン製作。シリンダーヘッド取り外しをしました。
特に問題になる部分は無く、故障など無いようです。
やはり、燃料噴射ポンプに原因があるようです。
来週の作業はヘッド洗浄、バルブの擦り合せ、ピストンヘッドの洗浄になるでしょう。

1、クランクケース内の掃除。ピストンに不具合は無いので抜かずに手を突っ込んで掃除。パーツクリーナーを吹いてクランク、歯車も洗浄。その後、摺動面にオイルを滴下して動かす。
2、ガバナーの様子。回転速度上昇に従い遠心力が増して爪が開き心棒がせり出してスロットルレバーに当り、噴射量が増さないようになっております。
3、噴射ポンプ駆動装置。カムになってます。駆動する方の摺動面はローラーになっております。
4、オイルライト。ギヤポンプで回って来たオイルがオイルライトの回転部分を回し、ガバナー室に落ち込んで行ってクランク室に戻るようになっています。
5、ピストンヘッド。汚れが少ないです。予想外でした。しかし冷却水の来る部分が泥で汚くなっております。錆だけでなく泥水などで冷却してたのでしょう。
6、シリンダーヘッド。こちらも汚れが少ないです。使用頻度が少なかったのかも知れません。